Ver.ガールズ&パンツァー最終章 1.0 のカードを使ってみよう

MTGのGP香港に行ってきましたが、トップメタの台風に負け、-120kの手痛い出費でした。

どうもえんぴつです、こんばんは。

ガルパン環境はしばらくアンツィオを使っていました。
日に強く、パズルのような盤面が楽しい、よいデッキだったのですが、
酒吞童子と月のお姫様というきつい要素が盛り沢山の月単に当たりすぎたため、心が折れてしまいました(
 ※強化が薄い月単は減る読みでした(結果:東京フェスタで2回、大阪フェスタで2回)


■デッキ構築に至るまで
 前のガルパン環境では、サンダースとアンツィオを使っていました。
 アンツィオは組んだことですし、今度はサンダースを、と思いたち、デッキを組みますが、
 
 とにかく構築制限のケイが弱い。


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 五十鈴華ってカード知ってる???
 どうしてもこれを軸にカードを組もうとすると、弱くて挫折してしまいました。

 とはいえDMG下げをするケイ自体は強く、新しくプロモとして発表されたケイも強かったため、シングル構築を諦めてMIX構築で活路を探します。

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 となると、問題は日ベースで組むか、月ベースで組むか、ですね(宙はナオミがあまり強くないため除外します
 
 ん?そういえば、前環境で猛威を振るい、何故構築制限が付いていないのか不思議なカードがあったような……?
 いやいやそんな強いカードなんて、そうそう転がっていないはず……(茶番

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・日のカード
 DMGを下げるケイはもちろん、対象指定ができる他10枚のケイ。
 あとはアシスト要員かつ、ハンドが余った際に一応DMGを上げられる旧プロモケイを採用しています。
 あとはコンセプトであるDMGを下げを強化するエレナを採用、DPが低くAP止めされがちなサンダースには結構相性がよく、また日コストとしても新Pケイのコストにもなって安定性が増して好感触でした。

・月のカード
 ネロ、ロビンフッド、アリサ等はDPが低いサンダースには必須パーツでした。
 また、日単相手の五十鈴華、花単相手の角谷杏等、こちらのDMG下げに対するキラーカードを打ち取るために、月のお姫様+更科・多岐川セットを積んでいます。
 意外と混色のお姫様が警戒されないケースもありますし、警戒してくれればそれはそれで。

・不採用カード
 五十鈴華
  日EX1が全く捌けない上に、日コストを2枚要求するのが事故要員となり、泣く泣く不採用です。
  入れるならCケイの2枚のトレードになるかと思います。

 タケノコリオン
  このデッキは序盤が肝で、序盤のコスト事故は許容できないため、泣く泣く不採用。
  酒吞童子とタケノコを重ね引いた結果、何も出ずに負け、というケースとタケノコで勝つケースでは、前者が多かった、というのも後押しされました。


以上がデッキの内容になります。

体感的な相性は、
日◎
花○
宙×
月△
雪△
です。

特に日にはめっぽう強いので、日に恨みがある方は、ぜひ来週末の東京フェスタで使ってみてください。


ではでは今日はこの辺で。

えんぴつでした。