【2019/09/08】Lyceeフェスタ in 名古屋

約1年ぶりのブログ更新となります。

えんぴつです、こんばんは。

 

前書き

Yahoo!ブログのサービス終了に伴い、はてなブログに移転しました。

ブログを書くのも久しぶりですが、このままブログが消滅するのも寂しいため、

移転ついでに久しぶりに筆を執った次第です。

 

本題

Lyceeフェスタ名古屋に行ってきました。

結果は望外の優勝。

勝った時だけブログ書くマンとしてはこの機を逃せません。

 

使用デッキはエンデュミオンの奇蹟 *1(とある雪)。

以下、デッキ選択理由とデッキ解説になります。

*1:リンク参照

元ネタは2013年公開の映画

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9/30 Lyceeフェスタ東京大会レポート

台風に怯えながらも行ってきました(蘇るGP香港の記憶

どうもえんぴつです、こんばんは。

使用デッキはずっと調整をし続けていた雪宙月の3色輪廻。
普通の大学選抜輪廻と異なる点は常陸茉子を採用しているところでしょうか。
雪がメインではありますが、宙も月もタッチではなく、きちんとしようするなかなかクレイジーな構成となっています。
詳しくはデッキ解説動画を作成しているので、そちらをどうぞ(宣伝

■大会レポート
①月単 × れーちぇさん 後手
 相手アシュリー、酒吞童子
 こちら千莉、島田千代、シンシア。
 この状態で3ターンくらい打点1点負けの状態。
 輪廻後、再度アシュリー、酒吞童子、フランでハンド1枚の状態でコストが噛み合わず2回目輪廻が1ターン遅れたのが響き、タケノコで綺麗に詰められて負け

②宙単 ○ さんし師匠さん 後手
 リース、フィアッカで誤魔化しつつ、痺れを切らして展開されたところで輪廻。
 しばらくはリースで打点を抑えつつ、こちら常陸茉子vs相手角谷杏でダメージレース。
 愛里寿、リースで杏を縦止めしてSP要求したところ、適当な3コストキャラがいなかったのか、
 6コストの西住まほが出てきたため返しに再度輪廻して勝ち。

③日単 ○ ぎやさん 後手
 ガイヤール単騎エンドの返しに常陸茉子、島田愛里寿。
 中央DFにネロブライトも出して、茉子でDP3まで牽制できる体制へ。
 輪廻がハンドを追加しないため、諦めて輪廻なしルートにするも、五十鈴華が強くて打点を抑えきれず、 トントン進行。
 最後は茉子・フィアッカAFの盤面作り、詰めてを防いで勝ち。

④月単 × kumoさん 後手
 マシュ、アシュリーの返しに輪廻から常陸茉子。
 輪廻後に出てきたアシュリーが強く、打点を抑えきれず、最後は打点計算をミスって無駄にリースで1点もらってタケノコでぴったり負け。

台風がやばいらしいので、ここでドロップ。


 月単踏みすぎィィィ。
 今環境3フェスタ出て、それぞれ2回ずつ月単踏んで1-5ですね。
 まぁ、言い訳なのですが、月単は正直メタ外として切っていたので、プレイングが甘かったところがありました。
 1回戦目も4回戦目も明らかなミスで気が付いたものもありますが、見逃しているミスも多そうです。

 デッキ自体は久しぶりにおもしろいものができたな、と思っています。
 詳しい解説は上にも記載した動画の方でご紹介していますので、そちらもぜひ。
  ※相性:日単◎、花単○、宙単×、雪単○、月単△(体感です)


 リセフェスタ初入賞はまた次回に持ち越し。
 そろそろ勝ちたいところです。



ではでは今日はこの辺で。

えんぴつでした。

Ver.ガールズ&パンツァー最終章 1.0 のカードを使ってみよう

MTGのGP香港に行ってきましたが、トップメタの台風に負け、-120kの手痛い出費でした。

どうもえんぴつです、こんばんは。

ガルパン環境はしばらくアンツィオを使っていました。
日に強く、パズルのような盤面が楽しい、よいデッキだったのですが、
酒吞童子と月のお姫様というきつい要素が盛り沢山の月単に当たりすぎたため、心が折れてしまいました(
 ※強化が薄い月単は減る読みでした(結果:東京フェスタで2回、大阪フェスタで2回)


■デッキ構築に至るまで
 前のガルパン環境では、サンダースとアンツィオを使っていました。
 アンツィオは組んだことですし、今度はサンダースを、と思いたち、デッキを組みますが、
 
 とにかく構築制限のケイが弱い。


イメージ 1


 五十鈴華ってカード知ってる???
 どうしてもこれを軸にカードを組もうとすると、弱くて挫折してしまいました。

 とはいえDMG下げをするケイ自体は強く、新しくプロモとして発表されたケイも強かったため、シングル構築を諦めてMIX構築で活路を探します。

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 となると、問題は日ベースで組むか、月ベースで組むか、ですね(宙はナオミがあまり強くないため除外します
 
 ん?そういえば、前環境で猛威を振るい、何故構築制限が付いていないのか不思議なカードがあったような……?
 いやいやそんな強いカードなんて、そうそう転がっていないはず……(茶番

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・日のカード
 DMGを下げるケイはもちろん、対象指定ができる他10枚のケイ。
 あとはアシスト要員かつ、ハンドが余った際に一応DMGを上げられる旧プロモケイを採用しています。
 あとはコンセプトであるDMGを下げを強化するエレナを採用、DPが低くAP止めされがちなサンダースには結構相性がよく、また日コストとしても新Pケイのコストにもなって安定性が増して好感触でした。

・月のカード
 ネロ、ロビンフッド、アリサ等はDPが低いサンダースには必須パーツでした。
 また、日単相手の五十鈴華、花単相手の角谷杏等、こちらのDMG下げに対するキラーカードを打ち取るために、月のお姫様+更科・多岐川セットを積んでいます。
 意外と混色のお姫様が警戒されないケースもありますし、警戒してくれればそれはそれで。

・不採用カード
 五十鈴華
  日EX1が全く捌けない上に、日コストを2枚要求するのが事故要員となり、泣く泣く不採用です。
  入れるならCケイの2枚のトレードになるかと思います。

 タケノコリオン
  このデッキは序盤が肝で、序盤のコスト事故は許容できないため、泣く泣く不採用。
  酒吞童子とタケノコを重ね引いた結果、何も出ずに負け、というケースとタケノコで勝つケースでは、前者が多かった、というのも後押しされました。


以上がデッキの内容になります。

体感的な相性は、
日◎
花○
宙×
月△
雪△
です。

特に日にはめっぽう強いので、日に恨みがある方は、ぜひ来週末の東京フェスタで使ってみてください。


ではでは今日はこの辺で。

えんぴつでした。

GPエリア決勝 in 東京

今年もFinal参戦となりました。

どうもえんぴつです、こんばんは。

■前語り
フェスタでも一度も入賞していませんが、なんと2年連続のGP東京入賞です。
昨年はGP大阪4-2(バブル負け)、GP東京5-1。
今年はGP名古屋4-2、GP東京5-1(最終戦まで全勝)とGPとは相性がよいようです。

使用デッキは宙花
前回(神姫環境)のGPから使い続けている相棒です。

自分の練習には一切ならないのにスカリセやフリプ等の調整に付き合ってくれた
とまとさん、マミヤナガツ、ヨーイチくんの本当にありがとう!!!

デッキの解説は後日別記事にて紹介したいと思いますが、
このデッキを選択した理由については軽く触れていこうと思います。


■デッキ選択
現環境は、月単、雪単、日単(移動型)の三すくみだと言われています。
私もこれには同意見で、実際に自分でも使用してみた雑感としても、以下のような相性だと考えました。
 ・月単>雪単>日単>月単

当然個々人のプレイスキルに応じて、この枠を超えるケースもありますが、
そんなものを考えていてはそもそも上手い人には絶対に勝てなくなってしまうので、ここでは考えないこととします。
ここまではおおよその人が同意見だと思っています。
GPに出場した場合、上記3デッキのいずれかと対戦することは間違いないでしょう。

この意見については賛否両論あるとは思いますが、
私は余程のことがない限りあまり意識されていないデッキを使用します。
ガチガチに意識されているデッキでは、相手もプレイが慣れているため、最適解を選択されやすいです。
しかし、対戦経験が薄いデッキ、もしくはデッキ内容がわからないようなデッキに対しては、
常に最適解を選択することが難しく、選択を誤る可能性があります。
この選択ミスが重要であり、これによって勝率が最大1割変わるというのが持論です。

カードゲームはミスをするゲームです。
意図的にミスをさせることで勝利することもひとつ重要なことだと思っています。
そしてそれを十全に活かすためにはこちらがミスをしない必要があります。
ミスをしないためにはプレイを定型化しやすいデッキを選択するのが一番ですよね。
つまり勝ち方に再現性のあるデッキを使うべきであり、そしてそれが今回は宙花でした。
 ※リーダー自体が決まったプレイを生みやすく、再現性のあるゲームができます

スペックのよい宙の4コストキャラを主軸に、SPの高い花のDFキャラで脇を固め、
ひたすら相手に負荷を強いていく、まさに賢いゴリラとでもいうべきデッキです。
 ※宙花を使うに至る経緯はもう少しあるのですが、ここでは割愛し後日記事にします


■デッキのポジション
上記3デッキに対して、宙花の相性は以下の通りです。

・対日単 有利
 大体負けません。
 AFとDFを兼用できるミカエルが盤面で強く、中央DFにメディアリリィが出るとほとんど突破されません。
 3ハンドでAFとDFを用意できるため、ソルによるリソースゲームにも持ち込まれづらいのも有利な点ですね。 
 また、こちらのAFに出るキャラが後述の理由でほとんどDP4以上なため、宮国と合わせると早々相打ちされることがありません。

・対月単 五分~微有利
 基本的にはこちらの高APキャラでAP止めをしつつ、スペックの高さ故に止めづらいガヴェインでひたすら殴りつけていきます。
 なるべく相手にハンドを蓄えさせることなくゲームができれば最適です(タケノコを構えさせない)。

 また、この相手は誤選択による1割が一番活きるマッチアップです。
 元々受けデッキである月単はかなり繊細ですが、なんせこちらはゴリラです。
 ひとつ受け方をミスるとそのまま負けに直結するため、経験が物を言いますね。
 こちとら前回の名古屋GPから使っとるんやぞ!

・対雪単 微不利~不利
 まぁ、きついですよね。
 こればかりは神姫環境から変わらないマッチです。
 とはいえ宮国朱璃が増えたことで、DP4以上のキャラが翁に対してアタックしにいけるようになりました。
 そのため、デッキ構築段階で3ハンドキャラのDPを4以上にし、最大限翁に仕事をさせないようにし、
 結果として、絶望的なマッチではなく、なんとかみられるマッチ(寧々だけ or 翁だけであれば早々負けない)ところまで改善しました。

 基本はオダステキャラや西住みほで相手AFのミョルニル等を止め、被打点を0に抑えつつ、こちらは3点ないし6点を与えられるターンを作ることを意識します。
 ある程度打点差をつけてしまえば、除去でテンポを取られてしまっても、こちらもオダステ等でテンポを取り返すことで、逃げ切るゲームが作れます。


上記のように3すくみのうち2つには有利~微有利がつけられ、前週の名古屋フェスタでは日単が大躍進し、メタゲーム的にも日やそれに強い月が増えてくれるといいな、という希望的観測もあり、宙花で駆け抜けることにしました。
まぁ、どこかで1回か2回は雪単と当たるとは思いますが、1回くらいは勝てる可能性もある、という打算もありました。

練習段階では主に月単、雪単との対戦経験を積み、神姫環境からの変更点や勝ちパターン・負けパターンを洗い出しました。

こいつとともに、今度こそGP6回戦を駆け抜ける!!!


■GP本戦
①不明(月単) ○
 初戦は先行、宮国が2ターン目に出る好ハンドをキープし、左AFにガヴェインを出してターンエンド!
 ここから勝負は始まる、負けるわけにはいかないんだ!

 
イメージ 1

後手1ターン目。
相手がガヴェインの"圧"に平伏し、相手の左DFにハンドを3枚、右AFに2枚伏せ、
残った"5枚の"ハンドをシャッフルしながら長考。

…………5枚のハンド?

思わず溢れ出た"覇気"を前に相手のハンドが10枚になっていたため、ゲームロスで勝利。


②月単 ○
 更科によって早々にガヴェインを打ち取られ、酒吞童子を盾にゲームを遅らせられる。
 こちらもAFキャラをなかなか引かず、ズルズルと負けパターンにハマりつつ、ゲームが進行。
 なんとか引き込んだキャラで酒吞童子止め、10点程打点差をつけて終盤戦へ。

 相手がすべてハンドにためていたため、タケノコが一枚も落ちていない状況。
 なんとかリソースを削りつつ、相手のタケノコをコストに掃かせていき、タケノコ2発では負けない盤面にし、束の間の安寧を享受する。
 が、ミカエルアタック対応で無情にも"月のお姫様"から登場するジェフティ。
 このままでは、ジェフティ起動からパンチ3点、タケノコ×2の10点で負けの状態。
 
 僕「(ここでサポートしてジェフティを落としにいったら対応で能力を言われてしまう。
 それならここは思い切って、誤魔化すしかない!!!)……バトル終了で」

 その後速やかに別の列でアタックし、力強くターン終了を宣言!!

イメージ 2

 相手の方「ターンをもらいます」
 
 あまりにも強大な"覇気"を前にミスをしてしまうのはやむを得ないこと。
 そのまま勝利。


③日単 ○
 常陸茉子を出すものの、相手のネロが強く、なかなか打点を防げない。
 打点進行がトントンだとあまり良くないので、どうしたものかな、といった感じ。

 盤面
 空き    エリナ    空き
 アペシュ  空き     ネロ

 空き     茉子    空き 
 空き  メディアリリィ  ミカエル   

 この状況でアペシュがアタック。

 
イメージ 3


 当然茉子の能力を宣言してキャッチ。
 そのまま研ぎを撃たれるものの、メディアリリィが2回サポートすることで一方的に4ハンドを失うことに。
 またもや強大な"覇気"によって勝利。


④八月日単 ○
 有利なマッチアップ。
 ガヴェイン、朱璃で打点を入れつつ、ミカエル、メディアリリィでDFを固め、
 余ったハンドをメディアで回復に還元しつつ、勝利。


⑤日単 ○
 下階段。
 お相手は去年のGP東京でもバブルマッチを戦った因縁深い小島さん。
 相手の凪のDP3が強く、ネロとエリナのSPを盾に、止めることができないまま中盤戦へ。
 なんとか引き込んだ西住みほを凪に合わせることで、こちらの被打点を3に抑えることに成功。
 ガヴェイン対面にアマテラスの登場が遅れたため、打点面でも優位に進行し、そのまま勝利。
 

この時点でFinalは確定、全勝が3名のため最大あと2回で優勝が目前に。


⑥雪単 ×
 2回連続の下階段。
 むしろここまでよく雪単に当たらなかったものです。
 蓋を開けてみれば雪単が最多のデッキでしたし(とはいえ途中までは日単も上位に結構残っていましたが)。

 雪単とのマッチはほぼDF専用の花キャラはあまり引きたくないものです。
 そんなことを考えながらマリガンすると、メディアリリィが2枚こんにちは。
 試合としても、中央AFの風魔手裏剣を盾にアタックしてくるデュエルを止めるための有効牌を引かず、打点差をつけることができません。
 結局は除去で失ったテンポを取り返すこともかなわず、敗北。


■おわりに
ということで5-1で入賞と相成りました。
1回戦終了時点から今日は勝たなくちゃいけない日だと感じていました。
思いもよらない豪運(マッチ運も含む)に恵まれ、なんとかかんとか掴めたチャンスです。
前回のFinalでは結局byeでしか勝利を挙げることができず、悔しさに塗れていましたが、これでようやく雪辱戦に臨めるようになりました。


ということで長くなってしまいましたが、このあたりで筆をおこうと思います。

昨年は最後のGPエリア決勝の場で、ある男にこう言いました。
「待たせたな。ようやく追いついたぞ」

次は私が待つ番ですが、必ず追いついてくれると信じています。



ではでは今日はこの辺で。

えんぴつでした。
 

Lyceeフェスタ東京

5-0からの2連敗ですべてを失いました。

どうもえんぴつです、こんばんは。

Lyceeフェスタ東京に参加してきました。
あまりにもショックすぎる負け方をしたので久しぶりにブログを書きます……。

■0回戦
・使用デッキ:オーガスト日単
 発売後すぐのフェスタはオーガスト単を使おうと決めていました。
 これはオーガストというメーカーが好きだからという理由ではなく、
 環境が変わった後の最初の大会でMIX構築を使用する場合、最適解の構築をするのがどうしても難しいと感じたためです。
 学生の頃と違い、時間も限られているため、なかなかデッキ構築に時間を割くことができず、
 かといってデッキ構築に時間をかけすぎても肝心のプレイングが疎かになってしまうことが、ここ最近のフェスタで感じることが多くなってきています。
 その点、シングルデッキは構築の幅が狭く、デッキを組み間違えることが少ないため、その欠点を消すことができます。

 以上のような理由もあり、オーガスト花、日、月、雪を前日に構築、シングルデッキに焦点を絞るところからスタート。
 佳奈すけからの研ぎによるバットリ、研ぎによるDMGアップの詰め筋、研ぎによる強制相討ちからの滑り込み、最終盤面での金魚からの広瀬柚香を積み込んでの詰め筋等、動きが多彩でおもしろいと感じるデッキの日単に決めました。
 ライフスタイルの変化があるため、こういうところでも変わっていかないといけないんだな、と思った次第です。

■本選
 ①MIX花単 ○
  前日tomatoさんと幾度なく対戦したマッチアップ。
  おそらくオーガスト日単を使用しているプレイヤーの中で一番対花単が上手い自信があります。
  リラックス等の回復やアストルフォを使用した飼い殺しを受けることなく、相手の打点をこちらの軽い落ちものキャラで止めて勝ち。

 ②オーガスト花単 ○
  概ね有利なこのマッチアップ。
  花単側のDPパンプ手段がユースティアしかないため、こちらの落ちものによるAP止めが有効で、
  どうしても3,4コストキャラを展開する必要があるため、テンポ差で勝つことができますね。

 ③オーガスト日単 ○
  初手茉理エンドで死を覚悟したら、相手も茉理と素出し翠でギリギリ耐え。
  次のターンに無事凪を追加し、先手後手差で勝利。

 ④オーガスト日単 ○
  金魚、凪スタートされるも、返しに凪からアタックしてくれたため、翠を金魚対面へ。
  こちらの金魚がしばらく止まらず、茉理が出た分で勝利。

 ⑤MIX雪単 ○
  金魚、茉理エンドに寧々、アモン。
  追加されたディアボロスをAFに佳奈すけアタックから研ぎで落とす。
  茉理でアモンに殴りかかり、バトル中に佳奈すけ登場からSP足して一方落ち等等。

 ⑥MIX日単 × シロタツさん
  問題の一戦。
  金魚対面アマテラスをコスプレビラ配りで躱すも、スイートピーチとエリナがきつかったのが印象的。
  最終的に、以下のような盤面に。

 ・相手ターン中
  相手:デッキ枚数6枚、ハンド2枚
   空き   空き   空き
  Pギル  SRエリナ 紅因幡

  こちら:デッキ7枚、ハンド2枚
   佳奈   凪    空き
   文緒   空き   空き

  紅因幡パンチで落ちた翠(積込済)を、何故か右AFに登場。
  エリナがステップで下がってPギルが滑り、負け。

  翠を中央DFに登場させ、エリナパンチをスルーしていれば詰まることがなく、
  こちらは美琴とEX2を金魚でボトムに積み込んでいたため、詰めることができる状況でした。
  実は前のターンに翠を中央DFに出せば負けないことを検討していたのですが、
  一瞬、研ぎが相手にあったら負けだな、とかいろいろ考えてしまい、頭がバグってしまいました……。
  昔からこういう勝ち確の簡単な盤面から、ミスって負けることが多いので、本当に落ち込みました。


 ⑦MIX月単 ×
  すべてを失いました。
  凪で滑り込みと研ぎ×2+オーダーチェンジからの詰め筋を考えていたのですが、
  万古が3枚しかなく、万古撃たれてタケノコがあったら負け、という状況を嫌ったらタケノコ×2で負け。


ということで5-2でした。
デッキには自信があり、体感的にも肌に合う+環境初期ということで研ぎ等のバットリも通りやすい。
こういうとてもよい状況だっただけに残念な結果となってしまいました。

現在も悔しくて腸が煮えくり返っていますし、またしばらくは夢に見そうですが、
とりあえず次回もがんばります。


ではでは今日はこの辺で。

えんぴつでした。