オラクルシンクタンク

11月最初の更新はヴァンガードから。リセはちょっと負けすぎて凹む。

どうもえんぴつです、こんにちは。


・オラクシンクタンク(ドロー型)

・グレード0  17枚
神鷹 一拍子*1
ドリーム・イーター*4 ドロートリガー
サイキック・バード*4 クリティカルトリガー
ラクルガーディアン ニケ*4 クリティカルトリガー
ロゼンジ・メイガス*4 ヒールトリガー

・グレード1 14枚
ラクルガーディアン ジェミニ*4 8000バニラ
三日月の女神 ツクヨミ*4
ダーク・キャット*4
バトルシスター しょこら*2 完全ガード

・グレード2 12枚
メイデン・オブ・ライブラ*4 アタックがヒットしたとき、カウンターブラスト(CB)2枚で1ドロー
ブルースケイル・ディアー*4 アタックがヴァンガードにヒットしたとき、ソウルブラスト(SB)2枚で1ドロー
サイレント・トム*4

・グレード3 7枚
CEO アマテラス*4
ラクルガーディアン アポロン*3 アタックがヒットしたとき、CB2枚で1ドロー



○デッキ解説
アタックがヒットしたときにドローできる効果を持つカードを多く採用した型です。

もともとヴァンガードというカードゲームにおいて重要な点が、いかにハンドアドバンテージを稼ぐか、ということだと考えているので、ドローというものが非常に強力なものだと思っています。

しかし従来のオラクシンクタンクのカードではCBをコストにしたドローしかなく、使用には限りがありました。

そこで登場したのがブルースケイル・ディアーです。このカードはパープル・トラピージストの陰に隠れていましたが、参加パックの中でも屈指の強さを誇ると思っています。

メイデン・オブ・ライブラ、アポロンといったカードとコストが被ることなく、しかもドローできる。なんて素晴らしいカードなんだ!

もともとライブラやアポロンが好きだったので、どうせならこれらのカード達をフルに活かせるようにデッキを組もう!と考えたのも当然のことだったと思っています。


○デッキ構成
トリガーは☆2種、治癒1種、そして引を選択。覚醒は、グレード2のリアガードにパワー10000のキャラがおらず、仮にアポロンを起こして15000にしたとしても、11000のヴァンガードキャラには効果が薄いと考え、どうせドロー特化ならトリガーもドローを採用しよう、ということで不採用。

グレード1は、パワー8000のブルースケイル・ディアーやトムを活かす為に8000ブーストができるジェミニを採用。ドロー特化なのでラックバードは入れたいのですが、5000ブーストはあまりにも弱かったので今回採用せず。あとはツクヨミとダーク・キャット。

グレード2は、もちろん安定のサイレント・トム。これ以上のパワーカードはそうそうないというフィニッシュカード。そして今回の目玉のブルースケイル・ディアー。さらにドローできるライブラ。と、積んでいったら半月ツクヨミの枠がなくなってしまいました。

グレード3は、ブルースケイル・ディアーのコストを貯められるアマテラス。今までアマテラスのソウルチャージを活かせるカードが少なかったのですが、ブルースケイル・ディアーの登場で無駄にすることがなくなりました。そしてアポロン。いつでもドローできるよ、とプレッシャーをかけましょう。


○戦い方
理想としてはグレード2ライド時に、2ダメージ負っている場合はライブラ、そうではない場合はブルースケイル・ディアーにライドし、積極的にドローを狙いましょう。

とにかくドローしてハンドアドバンテージを稼ぐ、覚醒は入ってないのでアタックはヴァンガードから。場合によってはクリティカルがリアガードに載っても相手のヴァンガードを叩きにいくのではなく、リアガードを叩いてドローさせてもらうのも手です。

注意点としては、ブルースケイル・ディアーはヴァンガードにアタックがヒットしたとき、です。ライブラとアポロンヴァンガード・リアガード関係なく、ヒットしたときにドローできますが、ブルースケイル・ディアーはヴァンガードのみだというところにだけ注意してください。



今のデッキはこんな感じですね。また思いついたら解説を加えるかもしれません。


ではでは今日はこの辺で。

えんぴつでした。