ヒーローズプレイスメント準公式大会 in秋葉原アメニティードリーム
もうすっかり梅雨になってしまいましたね。
どうもでんぴつです、こんばんは。
本日は秋葉アメでヒロプレをしてきたので、その簡易レポートです。
①九州単(リーダー不知火うき) ○
九州イベントの使用コストを【全国1】軽減するリーダー。
永園寺うつろがイベントとして飛んできたりして厄介だったのですが、北信越パワーで押切り。
②九州単(リーダー:種子島) ○
EP1の、同名の九州キャラを2体まで登場できるリーダー。
相手のパンチで最初に捲れたプレイスが、善光みぬち(自デッキ10枚破棄、3ドロー)で強い。
このアド差を保ったまま勝利。
③東北t九州(リーダー:南相馬ひまわり) ○
相手の前列のプレイスを見ることができるリーダー。
最近の流行りだそうです。
お相手の方がこちらの前列プレイスを見て、顔をしかめ、後列を殴ったので、スルー。
そして捲れる善光みぬち()
2パン目も2ドロープレイスが捲れ、そのまま大量展開。
戸倉あんずでお相手の保島春(バハムート)を除去したりして、そのまま勝利。
④北信越(リーダー:畠山奈菜) ○
ミラーマッチ。
お相手が先行で乾杯を2回撃ってきて、こいつはキツイ。
返しに乾杯から2コスキャラ、木ノ芽けえと展開。
この木ノ芽けえは、トップ操作ができる優秀なキャラですね。
ここからは圧巻のプレイスゲー。
こちらの後列左右のプレイスから音々ちゃんと石乃真希が無償で登場。
対して、お相手のプレイスからはプレイス効果なしが3枚捲れる()。
他の勝因としては、こちらの戸倉あんずで、お相手の戸倉あんずを除外できたことですかね。
ということで優勝してきました。
じゃんけん大会でも3回ほど全滅させたので、たくさん景品をもらえましたね()
一応デッキレシピも載せておきます。
○キャラクター
・1コス
音々ちゃん*4
石乃真希*4
河井ツキノ*4
木ノ芽けえ*4
・2コスト
奈良井しずめ*4
善光みぬち*4
千曲咲*4
北潟ウララ*4
・3コスト
戸倉あんず*2
佐渡島朱鷺*2
・4コスト
霜月のの*1
千蔵つばさ*2
・0コスト
魚津ミラ*1
○イベント
乾杯*4
以上です。
プレイス効果が強いカードで固めています。
・3ドロープレイスが4枚
・2ドロープレイスが5枚
・1ドロープレイスが9枚
・3コスト発生が2枚
・2コスト発生が12枚
・無償登場が12枚
・タップが2枚
・プレイス効果なしが4枚
という内訳。
バトルフェイズ終了系のプレイスを積まず、タッププレイスも2枚しか積んでいません。
これは賛否両論あると思いますが、ドローやコスト発生系は、どのタイミングで捲れても強いプレイスであるのに対し、バトルフェイズ終了系やタップスペルは前向きなプレイスではないのが嫌で、あまり積んでいません。
ウィニー全盛期であったEP1・2に比べ、現環境ですとそこまでタップやバトルフェイズ終了に頼らずともよいのかな?と思ったので、このような構成にしました。
ただし、山本八重のような東北デッキに対しては、タップや終了系の方がよいと思います。
現在ではプロモ入手難易度が高いため、あまりそのデッキは意識しませんでした。
石乃真希はともかく、音々ちゃんのタッチに関しては、いろいろご意見をいただきましたが、やはりデッキ破棄と相性がよいのと、北信越はハンドが余るため、音々ちゃんのリーダー効果を使いやすく、それで詰められる展開が何試合かあったため、採用しております。
あとはタップスペルであるシュート・ザ・鰤起こし、こちらも強いとは思いましたが、詰めでしか使用する局面が思いつかず、そのために入れるのもなぁ、と思ったため、不採用となっております。
以上の点から、豊富なプレイスから、2コス帯3コス帯を出して、盤面で圧倒していくデッキに仕上げております。
長くなってしまいましたが、以上になります。
それでは今日はこの辺で。
えんぴつでした。