ver.みなとそふと2.0のカードを使ってみよう!
発売されてから大分経ってしまいましたが、とりあえず作ってみました。
どうもえんぴつです、こんばんは。
今回使うカードはこれ。
はい、ペナルティです。
なかなか嗜虐心がそそられる絵面ですよね( 心可愛いよ心。
○「人人 人人人人__
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄ 」 ―― 宙単ペナルティ奇襲型
・キャラクター
EX0
1 姫野川かなか
EX1
1 シスター・ヘル
EX2
4 花鳥玲愛
4 扇元樹
4 久遠寺森羅
4 蒼崎青子(魔弾)
3 天元ルイ
3 テレサ
3 ユニ
2 チュチュ・アストラム
2 吉備津宮灯(うっかり侍)
2 フランチェスカ
2 委員長
2 来ヶ谷唯湖(ちょっぴりお茶目な姉御肌)
2 朱鷺戸沙耶(闇の執行部)
1 ビッグ・マム
1 能美クドリャフカ(イグニッション)
1 能美クドリャフカ(えきぞちっく(自称)なマスコット)
・イベント
EX1
2 花弁の騎士
EX2
4 ペナルティ
3 フライングディスク
・アイテム
4 激辛殺人地獄パフェ
2 スレッジハンマー
○戦い方
殴って、勝つ。 いたってシンプルな従来の宙単の戦い方をします。ペナルティによって、相手のダウンを許さないことで、単体スペックの高い宙のキャラクターの優位性を活かしていきます。
あのカトレアですらボーナス3点を持つと考えると、強そうな気がしてきますね。
また、ペナルティを活かすために、花弁の騎士やフライングディスク等の奇襲性の高いイベントも採用しています。花弁の騎士から姫野川かなかが登場したり、吉備津宮灯が登場したり、フライングディスクからクドを出してイグニッションしたり、マスコットでAFの青子を移動させて一方ダウンを奪ったり、などなど用途は様々です。
このデッキの欠点は、LOEで登場した軽コストキャラである扇元樹や、出し直すことができる天元ルイ等がチャンプできない点にあります。そういった場合、このデッキの生命線はテレサといっても過言ではないでしょう。いいタイミングでこれらのカードを処理しつつ、自身はDP4というスペックで盤面を固められます。もちろん能力によるプレッシャーをかけるのもいいでしょう。
基本的にはAFから展開しつつ、フライングディスクや花弁の騎士等で相手を牽制しつつ戦って下さい。もちろんそれらのカードがバレてしまうと奇襲性は減りますが、逆にプレッシャーを与えることになるでしょう。
無理にペナルティ発動を狙わず、しっかり守って、しっかり打点を刻む、という動きをしていくとよいでしょう。
○カード解説
・天元ルイ:ペナルティは自分のダウンにも誘発しますので、なるべくキャッチしないで守りたい。手札で腐ったクドやフライングディスクを捌ける。という利点から採用しました。しかし、このキャラは能力使用、キャッチから出し直しという動きが強いのにもかかわらず、このデッキではそれがしにくいので、大鳥花枝に変えてしまうのもありだと思います。
・テレサ:このデッキの要。チャンプできないカードを能力で破棄することでペナルティを回避する。
・ユニ:フライングディスクや花弁の騎士による奇襲を後押しするカード。DP4だって、ユニと合わせれば簡単にダウンを取ることができます。もちろん自身が参加しているバトル中に使って、相手をダウンさせてもいいでしょう。
・チュチュ・アストラム、吉備津宮灯:3コストパンチャー枠。灯は花弁の騎士からブーストで出すと強い。自身の持つボーナスとペナルティの誘発で相手を突然の死へ誘う。
・委員長:左右DFに出る花弁の騎士要因。あとは個人的にお気に入りのカード。ブーストが強い。
・マルギッテ・エーベルバッハ:使いたかっただけ。
・朱鷺戸沙耶:バトルするデッキなので、貫通力のあるこのカードは強いかな、と。あとは申し訳程度のゴミ箱除外。わりと強い。
・花弁の騎士:突然の死要因。案外使い勝手がよく、EX1もそこまで苦にならないので、増やしてもいいかもしhれませんね。
・フライングディスク、能美クドリャフカ:減らしてもいいかもしれない。花コストがやはり邪魔なのと、花弁の騎士でいい感が。ただ、アルコットの犬養に対して強く使っていけるので、とりあえずは保留。マスコットの方のクドは詰め手段にも使えるので、イグニッションは抜いてもいいかもしれませんね。
・ペナルティ:実はトラップみたいに、回復できる。
・パフェ:安定のアイテム枠。
・スレッジハンマー:バトル中断系に弱いので、一応投入してみた形です。実際は使わない。
こんな感じでしょうか。
使った感じは可もなく、不可もなく、といった使用感でした。
ぶっちゃけペナルティを一生懸命にしたほうが強くない?はNG。ペナルティによるプレッシャーが云々かんぬん。
こんなところでどうでしょう。
ではでは今日はこの辺で。
えんぴつでした。