Ver.Leaf 5.0のカードを使ってみよう! Part.3

今月はGP予選もあるし、ブログを書くネタには困らないぞ! そう考えていた時期も僕にはありました……。

どうもえんぴつです、こんばんは。

唯一出られそうだった大会は抽選落ち\(^o^)/


さて、今回はこれらのカードを使ってデッキを作っていこうと思います。

和泉千晶
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○日花だと思った?残念!ゲムセでした! ―― 日花星t月雪カレイドゲムセ
・星
 駄菓子*3
 ゲームセット*2
 ペンダント*1
 遠坂凛(遠坂の血統)*3

・日
 夏川愛未*4
 リア・ベルリオーズ*4

・花
 山辺燈*4
 ミネット*2
 ハーモニカ*4

・花日
 シンシア・マルグリット*4

・月
 和泉千晶*8

・雪
 水族館*4


○解説
 序盤は十波由真やリア・ベルリオーズ等のアグレッシブや夏川、カレイドルビーによる穴あけからの滑り込みで打点を稼いでいきます。
 この打点クロックの動きで勝てるならそのままゲームセットを撃つ必要はありませんが、相手が自分よりも強い場を展開してきたら、ゲームセットをしましょう。

 そんな感じのデッキです。
 ゲームセットを必ずしも撃たなくてはいけないというわけではなく、ゲームセットはあくまでも選択肢として考えましょう。

 とはいえ、限定構築系のデッキですと、こちらよりも強い展開をしてきますので、そこはゲームセットの出番ですね。相手がリカバリーしている間にカレイドルビーや由真で打点を入れていきましょう。
 和泉千晶をコンバージョンできていればゲームセット時に5,6ドローできますしね。

 盤面に日、花、雪、月と各色のキャラが並ぶので、遠坂凛のブーストと相性がよく、カレイドルビーによる打点クロックは案外バカになりません。駄菓子からゲームセット、ペンダントとともにサーチ可能ですので枚数は抑えていますが、カレイドルビーの枚数=打点なので、実のところは4枚入れたいと思っています。

 あとはゲームセットを撃ちたいのに、コストが噛み合わない!ということが頻発するのであれば、最終進化の採用も考えられます。和泉千晶やカレイドルビーもサーチできますし、相性はいいです。 


○最後に
 このデッキを作った時に、「ゲムセするならLeaf単でもいいんじゃないですか?」と言われたのですが、それに対する僕の見解をまとめておこうと思います。

 もちろんこのデッキのコンセプトである、アグレッシブによる打点クロックからのゲームセット、という動きはLeaf単でも可能です。まーりゃん先輩や十波由真、さらには大正浪漫女給喫茶といった優秀なサーチもあります。
 回復も強力な物を有していますしね。

 しかし、Leaf単は基本的に相手よりも弱い盤面というものが発生しにくく、ゲームセットをしてまで盤面リセットをするよりは、そのまま盤面の優位を相手に押し付けた方が強いと考えています。
 わざわざ自分の強い盤面を流す必要はないですよね、というのが私個人の見解です。

 まぁ、こんな御託を並べるより、「この形で作りたいからこの形で作りました!」っていうのが最大かつ潔い差別化の理由だと思いますけどねw



次回はアロウンエポナの改造案を載っけてみようと考えています。

早ければ明日かな……?



ではでは今日はこの辺で。

えんぴつでした。