LyceeGP2nd大会レポート

大阪に行って参りました!

どうもえんぴつです、こんばんは。


○大会レポート
・使用デッキ:日単

①ゆず単 ○ 先攻
 先攻に宮里を出したら落ち方が井上、井上、井上で回収できないという落ち。
 相手に苦笑され、自分も苦笑。

 エレミア出して、ハンドを前投げしてじゃじゃ馬宣言、対応で射撃。
 これには対応じゃじゃ馬をもう1回宣言。ターン1じゃないことを相手が失念していた様子。
 ここで僕自身も自分のプレミに気がつく。ゆず相手にはエレミア出すとしても一番最後に出さないと、ハンド0枚にならないうちに射撃されてしまうのを完全に失念していたパターン。
 相手のミスに救われた形でした。まだ甘い。

 結局じゃじゃ馬でエレミアを引いてきたので、そのままエレミア再登場から押せ押せで勝ち。

②カウンター型リーフ単 × 後攻
 バッティングを警戒しすぎて思い切って展開できなかったのと、逃避行への警戒が薄かったのが敗因。

 逃避行でこちらの藤川瑠奈(女子力)を奪われたのが一番辛かったですねぇ。
 対リーフ単は7割くらいまで勝率はあげてきたのですが、想定していたリーフ単が逃避行なしだったのが響いた形だったのでしょうか。

③みなと ○ 後攻だったような……?
 エレミアが出ないことが幸い(?)した形で焼却を2枚抱えながらの試合展開。
 相手はクリスマスナイトも平蜘蛛も宣言できず、こちらは耳年増ネコナイト・シャムトラミケで打点差をつけていく形にして勝ち。

④花単 × 後攻
 初ターンに音緒登場対応焼却でガイアとパラダイス号を吹き飛ばせたまではよかった。

 こちらのAFが相手のDFに完全に止められ、相討ちも許されない状況になってしまう。
 それでも藤川瑠奈で打点を入れ、中盤にかけて打点差をつけたと思っていたらモデル連打から神奈が2回くらい出てきて打点差がとんとんくらいまで戻される。

 ようやく夏川をAFに出して、打点をねじ込みにいけると思ったらななこを出され、藤川とともに沈黙。
 花単相手には十波由真が一番有効なんだな、と思った試合でした。

 花単相手は電柱を貼っておけば大丈夫だろう、と思っていたのですが、上手く相手に立ち回られましたね。
 それともこちらの耳年増は打点を止めにいくよりは、黙って突っ立ったままグッディーズをメタっていたほうがよかったのか、と反省が残る試合になってしまいました。

⑤月単 ○ 先攻
 エレミアを出して殴ってみたら月のカードが落ちる。
 続いて観鈴には空転あやめ。

 それでもエレミアが通ってしまった以上、こちらはハンドを投げてもエレミアが仕事できるのでそのまま押し切って勝ち。
 エレミアに空転あやめされて、次の観鈴に毒電波をされていたらわからなかったのですが、対戦相手の方に聞いてみたところ、エレミアの登場コストがネコナイトだったため、こちらのデッキがみここデッキだと思い、エレミアには時空転移を撃たなかったとのことです。

⑥カウンターリーフ × 後攻
 打点はとんとんでの進行でそのまま終盤まで。
 こちらは耳年増が出ているものの、相手のトウカが思った以上に強い。

 最後は喫茶から逃避行回収からあーちゃん先輩に逃避行され、ステップ1点からトウカの滑り込みで負け。

 ここも相手のゴミ箱の喫茶の枚数を数え、喫茶からの逃避行を警戒していくプレイング(あーちゃん先輩をサポート等で寝かしておく等)をすれば実は詰められなかった可能性があったので、最後の最後で気を抜いてしまいましたね。


ということで3-3という微妙な戦績でした。

持っていったデッキは結構自信があったのですが、何よりも逃避行入りのリーフ単に対する想定が甘かったことが露見した大会結果でした。

逮捕、大作戦入りのリーフ単・みなと単等のデッキに勝て、他のデッキにも勝ちにいけるというデッキとして、デッキ選択に後悔はありませんでした。
今大会で一番悔やまれる点は、このデッキを壇上に持っていくことができず、強さを示せなかったことですね。
こればっかりは僕自身の弱さの所為だと思っています。

勝ちたかった……ッ! 今回の大会はこれに尽きると思います。


一応デッキレシピを貼っておきます。

袁術・美羽
三峰 美奈都
シャム&トラ&ミケ
エレミア・エウリスミア
十波 由真
神尾 観鈴
夏川愛未
あーちゃん先輩(耳年増)
藤川 瑠奈
新聞部の井上(敏腕高校生記者)
焼却
電柱
最終秘密兵器ネコナイト
秋葉 留未穂
宮里 結未
沢渡 真琴


ではでは今日はこの辺で。

えんぴつでした。