来週はオーガスト4.0！
ついに来週発売ですね。
どうもえんぴつです、こんばんは。
楽しみで夜も眠れないぜ！（夜更かし勢
最初は宣伝。先日行われた大阪オフの大会動画が四回戦まで上がっています。
ゆっくり実況、カード解説付きで非常に見やすい動画になっております。まだ未視聴の方はどうぞ！
では本題。
オーガストが発売されるまでの繋ぎとして、今使用しているデッキの紹介です。
・みここデッキ ―― ver.JSP2
○花
浦和みここ*4 /キーカード（ドローソース）
○日
エレミア・エウリスミア*4 /みここ起動用アグレ
神城優香*4 /みここ起動用アグレ２
ケータイさん*2 /打点追加
電柱*1 /グッディーズ＆パラダイス号メタ
○月
近濠菜緒*4 /エース
西園寺*4 /擬似サポーター持ち
樋口若菜*3 /対グッディーズ
真田良子*1 /墓地除外
時空転移*4 /サーチ
意趣返し*4 /EX1であることがメリット
巫女のみ焼き*3 /傘や電柱等のメタアイテムサーチ兼コストフィルター
傘*4 /バーンメタ＆グッディーズメタ＆強制言語・ナナカマドメタ
○月雪
フィオラ・マーシュ*4 /ドローソース兼リゼリエッタの相方
リゼリエッタ・マーシュ*4 /往復タップ
○月花
ななこ*2 /花コスト兼射撃・逮捕メタ
○全色
神秘の部屋*4 /大正浪漫喫茶等の墓地回収メタ
ガイア*1 /全色コスト
・解説
今回はカード名にLycee公式のカードリストへのリンクを付けました。携帯からの人は見づらいかもしれませんが、ご了承ください！
ということでなんの変哲もないみここデッキです。
今回はあーちゃん先輩（耳年増）や吉備津宮灯等は採用しておりません。
耳年増はグッディーズメタとしては優秀なのですが、他にも積みたいEX2のカードがあったのと、Leaf単に対してあまり役に立たなくなったため、抜いてしまいました。
基本的には菜緒のバーンやリゼリエッタ・マーシュの能力から相手DFを空けてクロックを刻んでいく戦い方をします。
一気に打点を押し込むということができたり、回復カードがあったりするわけではないので、序盤からリードを得て戦っていきましょう。
意趣返し等で相手の初動を遅らせ、その間にみここの能力でハンドを増やして盤面を形成していきます。
リゼリエッタ・フィオラのセットをなるべく早く揃える必要がありますね。時空転移等があればそれを使って揃えてしまいましょう。この２枚で相手のアタックを１回防ぎ、盤面でももう１回防げるようにできれば万全の盤面です。
西園寺は能力を上手く使えれば、自身がもう一度起きてサポートできるため、擬似サポーターとして活用できます。これでSP値が足りるように上手く配置しましょう。
次に、盤面が形成できた後の動きです。
エレミアを使えるように積極的にハンドを投げていく戦い方もありますし、みここを温存してハンドに意趣返しや時空転移を抱える戦い方もあります。これは相手に応じて変えていく必要があるでしょう。
ハンドの投げ方は、リゼリエッタの能力はもちろん、西園寺の能力を使っていきましょう。西園寺は防御でも有効に活用できますが、神城優香がAFに登場している場合は攻撃でも使うことができます。
神城優香の対面DFをリゼリエッタの能力でタップし、西園寺の能力込みで６点クロックを刻むという戦い方ができますね。これが地味に強いんですよね。イメージ的には昔の花単の真壁椎子です。
ここまで読んでいただいたらお分かりかと思いますが、すげー地味な戦い方をするデッキです。
とはいえ丁寧にプレイしてあげるとなかなかに戦える強さを持っていますので、ぜひ何回も回して自分に合った回し方を追求していってください！
・採用カードの補足説明
○電柱：グッディーズが辛い！パラダイス号を貼られると菜緒のバーンという主力打点が沈黙してしまう為採用。
○樋口若菜：グッディーズメタ兼燕の平蜘蛛を自由に撃たせない。何回でも言えるのがすごい強い。
○真田良子：ゴミ箱除外が欲しかったので。一応EX1をたくさん取り除くことはできる。焼却や説教と違って、時空転移前提ならピン積みでも役割を持てそう。
○傘：対日単はこれを貼れるか貼れないかで勝負が決まるレベル。貼れたら勝つくらいの勢い。グッディーズ相手も気休め程度に有効。なによりも菜緒やリゼリエッタに強制言語やナナカマドを貼られないように先貼りするのが強い。
○松風orまなみペンシル：好み。貼ったキャラと同列DFがチャンプ前提な終盤は松風が強そう。神城優香に貼って西園寺で起こすとさらに強そう（小並感 まなみペンシルは一応ネコナイトに使いそうで使わなそう。総括するとどっちも使わなそうなので、完全に好み。
こんな感じです。
ずっと使っている感じでは、リーフ単は回復が厳しい。花単はグッディーズが厳しい。それ以外には勝てるかな、といった感じです。ただ花日グッディーズに関しては対戦経験がないのでわかりません。
リーフ単はゲームセット型だともう無理ですね。盤面を大事にするデッキなので、盤面を崩してくるゲームセットデッキは昔からの天敵です。あ～ん♪や合理的があった時代では異次元物体や天誅を撃つことができたのですが、今は安定して構えられるかというとそれも厳しいですね。
ビートリーフは真田良子を入れてからまだ対戦していないのでわかりませんが、真田良子を上手く刺すことができればという感じでしょうか。回復を妨害できないと勝てないですね。
花単は電柱、樋口若菜、リゼリエッタ、傘といったメタカードをどれだけ引くことができるか次第でしょう。体感だと花単：みここ＝６：４くらいですね。やや不利です。
まとめると、「環境トップを取れるほど強くはないけど、フェスタ等で１敗ラインには入れるくらいのパワーは持っている」というところでしょうか。
個人的にはメーカー単とはまた違った別ゲー感が味わえるのでおすすめではありますけどねw
ハンドのカードがすべてEX1とかそうそうないですよ。
ではでは今日はこの辺で。
えんぴつでした。
