ver.オーガスト4.0のカードを使ってみよう!Part.4
今日は久しぶりに新宿以外のLyceeの大会に出てきました。
どうもえんぴつです、こんばんは。
日単を使って○××○という結果で、先手を取れると楽なのですが、逆に後手ですと相手のDFが固く、なかなか殴れないという印象を受けました。
今日はその使用デッキである日単の紹介です。
○キャラクター
・EX1
エレミア・エウリスミア*4
遠山翠(ムードメーカー)*2
・EX2
悠木かなで(かなですぺしゃる)*4
小太刀凪(図書委員)*4
神尾観鈴*4
夏川愛未*4
十波由真*4
袁術・美羽*4
あーちゃん先輩(耳年増)*4
藤川瑠奈(女子力)*4
新聞部の井上(敏腕高校生記者)*4
秋葉留美穂*2
三峰美奈都*4
○イベント
風紀シール*4 ⇒ 電柱(アイテム)*4
○エリア
朝ごはん*4
最終秘密兵器ネコナイト*4
○解説
エレミアと役割がほぼ同じである悠木かなでを採用したことで、初手付近の安定度が増した日単です。
エレミアがいない状況でも、悠木かなでを擬似ドローソースとして運用することでエレミアがいる時とほぼ同じような動きをすることができます。
また、小太刀凪を採用したことで、さらにバーン打点を後ろから叩き込むことができます。以前はこの枠がシャム&トラ&ミケだったのですが、そちらよりも凪の方がスペックが高く、DFにおくことでAP止めが可能になる点が優秀だと思いました。
風紀シールに関しては、折角悠木かなでを採用したということもあり、試験的に採用しましたが、こちらよりも電柱の方が打点を稼ぎそうだという結論に至った為、今後の変更点です。
とはいえ風紀シール自体も弱くは無いカードですので、採用の余地はあるかと思います。
墓地メタとしては焼却ではなく、朝ごはんを採用しています。
最大の理由としては、日単はそのデッキの性質上ハンドを相手ターンに持ち越さないデッキとなっていることが挙げられます。つまりイベントである焼却よりは耳年増などからサーチでき、先貼りして効力を発揮できるエリアである朝ごはんの方が使いやすいのです。
という感じです。
使っている感触としては、メーカー単相手でも十分に戦えるデッキであり、環境にいるとなかなか厄介なデッキになってくると思います。
問題がひとつあるとすれば、エレミアやかなでを引かなかった時にどうプレイするのか、という点です。使い慣れていない人にはなかなか難しいかもしれないですね。
上手いこと誤魔化していくプレイングを自分で考えることが必要になってくると思います。
ではでは今日はこの辺で。
えんぴつでした。