ver.JSP4のカードを使ってみよう!~みここ編~
気がついたら4月になってました。
どうもえんぴつです、こんばんは。
さて今回は、JSP4で大幅に強化されたみここデッキの紹介です。
カードが増えたおかげで、3つのデッキタイプを作ることができたので、順をおって紹介していきます。
○追加されたカードたち
○デッキ案
①エリア軸
デッキコンセプト:イカロス(菜緒)+ミュリアルでバーンしつつ、リゼリエッタ+ネコナイトで守る。
・キャラクター:42枚
浦和みここ*4
あーちゃん先輩(耳年増)*3
エレミヤ・エウリスミア*4
浦部葵*4
神尾観鈴(がお…)*4
菜緒(イカロス)*4
ミュリアル*4
フィオラ・マーシュ*4
リゼリエッタ・マーシュ*4
ななこ*3
八鹿ウメ*1
八鹿マツ*1
・イベント:7枚
意趣返し*4
登校*3
・エリア:11枚
最終秘密兵器ネコナイト*4
朝ごはん*3
神秘の部屋*2
魔法の箱*2
⇒ミュリアルとイカロスを並べることで手薄になるDFが、リゼリエッタのタップテキストだけでは守りきれないと判断したため、あーちゃん+ネコナイトまで採用。
あーちゃん先輩のコストとして、安定のウメマツをピンさししつつ、みなとメタの朝ごはん、8月意識の神秘の部屋、盤面整理かつムードメイカーをされた時用の魔法の箱をエリアとして採用。神尾観鈴は安定の追加ドロソとして、2,3回起動できれば十分強い。
・備考:あーちゃん先輩のコストを都合よく引けないと、若干重い。(ex.ウメマツ/みここ/あーちゃん自身)
②アイテム型
・キャラクター:40枚
浦和みここ*4
エレミヤ・エウリスミア*4
浦部葵*4
神尾観鈴(がお…)*4
風間明莉*4
高見沙智子*4
菜緒(イカロス)*4
フィオラ・マーシュ*4
リゼリエッタ・マーシュ*4
ななこ*2
・イベント:12枚
意趣返し*4
登校*4
巫女のみ焼き*4
・アイテム:8枚
傘*4
電柱*2
まなみペンシル*1
松風*1
⇒みなとそふと相手にはどうしても余るアイテムを、高見を入れることで有効活用。巫女のみ焼きをいれることで、まなみペンシルや松風といった全色コストを持ってこれるため、事故率も減る。
・備考みなとばっかりの環境だと若干怪しい型。
③イベント型
デッキコンセプト:クリスがいなくなれば、封魔幻神で勝てるじゃん!
・キャラクター:38枚
浦和みここ*4
エレミヤ・エウリスミア*4
浦部葵*4
神尾観鈴(がお…)*4
風間明莉*4
菜緒(イカロス)*4
フィオラ・マーシュ*4
リゼリエッタ・マーシュ*4
ななこ*2
・イベント:16枚
意趣返し*4
登校*4
封魔幻神*4
傷心*4
・エリア:6枚
朝ごはん*4
神秘の部屋*2
⇒遠山翠、朝ごはんを増量。さらには傷心を積むことで、徹底的にクリスに仕事をさせない意識。クリスさえどいてしまえば、みなとほど封魔幻神が刺さるデッキはない。あとは日アグレで押していく。
・備考:みなとそふとは、そんなに甘くない。家庭的をどれだけ撃たれるか、朝ごはんでクリスを除外できるか次第。
こんな感じです。一番安定しそうなのがエリア型でしょうか。ミュリアル+イカロスのバーン性能はチートですね。さらにはあーちゃん先輩とリゼリエッタと家庭的の的が増えたことで、どちらかが除去られても盤面崩壊はしないでしょう。
一番の課題は平蜘蛛ですね。これはどうしようもない。気合で避けてください(
○コラム:『みここデッキにみここは本当に必要なのか?』
A.必要です。
みここデッキは、多色デッキであり、かつドローソースの少ないデッキです。
そのようなデッキにおいて、ドローソースがどれだけ貴重なのかはお分かりいただけると思います。少しでも安定性をあげるためには、やはりみここが必要だと、『僕は』思います。
これは、現役リセラーの中でおそらく、一番みここを回してきているであろう僕が一番感じていることです。
確かにみここを引けなくて負けるような試合はありませんが、それはデッキとして当たり前のことであって、だからといってみここを抜く必要まではないでしょう。
1コストアグレがいなかったTM4.0以前ならいざしらず、今ではテキストが強い1コストアグレがたくさんありますしね。
何故みここを抜きたがる人がいるのか、その理由を聞いたことはありませんが、僕の意見は上記の通りです。必要だと思います。
盤面で邪魔だという人は、おそらくチャンプのタイミングが悪いんだと思いますし、コストがないという人は、全色コストの採用枚数が少ないんでしょう。
そもそも引かないという人は、僕は初手に引けないことの方が少ないのでわかりませんとしか()
結構過激な書き方をしてしまいましたが、気を悪くされた方がもしもいらっしゃったら、申し訳ありませんでした。でも、僕の意見は変わらないと思います。
ではでは今日はこの辺で。
えんぴつでした。