Lyceeフェスタ東京
5-0からの2連敗ですべてを失いました。
どうもえんぴつです、こんばんは。
Lyceeフェスタ東京に参加してきました。
あまりにもショックすぎる負け方をしたので久しぶりにブログを書きます……。
■0回戦
・使用デッキ:オーガスト日単
発売後すぐのフェスタはオーガスト単を使おうと決めていました。
これはオーガストというメーカーが好きだからという理由ではなく、
環境が変わった後の最初の大会でMIX構築を使用する場合、最適解の構築をするのがどうしても難しいと感じたためです。
学生の頃と違い、時間も限られているため、なかなかデッキ構築に時間を割くことができず、
かといってデッキ構築に時間をかけすぎても肝心のプレイングが疎かになってしまうことが、ここ最近のフェスタで感じることが多くなってきています。
その点、シングルデッキは構築の幅が狭く、デッキを組み間違えることが少ないため、その欠点を消すことができます。
以上のような理由もあり、オーガスト花、日、月、雪を前日に構築、シングルデッキに焦点を絞るところからスタート。
佳奈すけからの研ぎによるバットリ、研ぎによるDMGアップの詰め筋、研ぎによる強制相討ちからの滑り込み、最終盤面での金魚からの広瀬柚香を積み込んでの詰め筋等、動きが多彩でおもしろいと感じるデッキの日単に決めました。
ライフスタイルの変化があるため、こういうところでも変わっていかないといけないんだな、と思った次第です。
■本選
①MIX花単 ○
前日tomatoさんと幾度なく対戦したマッチアップ。
おそらくオーガスト日単を使用しているプレイヤーの中で一番対花単が上手い自信があります。
リラックス等の回復やアストルフォを使用した飼い殺しを受けることなく、相手の打点をこちらの軽い落ちものキャラで止めて勝ち。
②オーガスト花単 ○
概ね有利なこのマッチアップ。
花単側のDPパンプ手段がユースティアしかないため、こちらの落ちものによるAP止めが有効で、
どうしても3,4コストキャラを展開する必要があるため、テンポ差で勝つことができますね。
③オーガスト日単 ○
次のターンに無事凪を追加し、先手後手差で勝利。
④オーガスト日単 ○
金魚、凪スタートされるも、返しに凪からアタックしてくれたため、翠を金魚対面へ。
こちらの金魚がしばらく止まらず、茉理が出た分で勝利。
⑤MIX雪単 ○
金魚、茉理エンドに寧々、アモン。
追加されたディアボロスをAFに佳奈すけアタックから研ぎで落とす。
茉理でアモンに殴りかかり、バトル中に佳奈すけ登場からSP足して一方落ち等等。
⑥MIX日単 × シロタツさん
問題の一戦。
金魚対面アマテラスをコスプレビラ配りで躱すも、スイートピーチとエリナがきつかったのが印象的。
最終的に、以下のような盤面に。
・相手ターン中
相手:デッキ枚数6枚、ハンド2枚
空き 空き 空き
Pギル SRエリナ 紅因幡
こちら:デッキ7枚、ハンド2枚
佳奈 凪 空き
文緒 空き 空き
紅因幡パンチで落ちた翠(積込済)を、何故か右AFに登場。
エリナがステップで下がってPギルが滑り、負け。
翠を中央DFに登場させ、エリナパンチをスルーしていれば詰まることがなく、
こちらは美琴とEX2を金魚でボトムに積み込んでいたため、詰めることができる状況でした。
実は前のターンに翠を中央DFに出せば負けないことを検討していたのですが、
一瞬、研ぎが相手にあったら負けだな、とかいろいろ考えてしまい、頭がバグってしまいました……。
昔からこういう勝ち確の簡単な盤面から、ミスって負けることが多いので、本当に落ち込みました。
⑦MIX月単 ×
すべてを失いました。
凪で滑り込みと研ぎ×2+オーダーチェンジからの詰め筋を考えていたのですが、
万古が3枚しかなく、万古撃たれてタケノコがあったら負け、という状況を嫌ったらタケノコ×2で負け。
ということで5-2でした。
デッキには自信があり、体感的にも肌に合う+環境初期ということで研ぎ等のバットリも通りやすい。
こういうとてもよい状況だっただけに残念な結果となってしまいました。
現在も悔しくて腸が煮えくり返っていますし、またしばらくは夢に見そうですが、
とりあえず次回もがんばります。
ではでは今日はこの辺で。
えんぴつでした。